イイ感じに

出来上がり地下鉄でギロッポンへ移動。大学一、二年の頃バイト先の仲良しと数度来たことがあるこの地だが、やはし何度来ても異国。少し緊張する、が隣の人がそれどころじゃない興奮の仕方なのでやや冷める。彼曰くアングロサクソンばっかじゃん、アングロサクソンが我がもの顔しやがってとひどくご機嫌ナナメ。彼の中では白人は皆アングロサクソンらしい。以前来た時(19、20歳)にはちょっと年齢層高めかなと感じた
is'nt itなる店に入る。ワンドリンク付きで1000円ジャスト、まあ安い。と前払いの際、ふと横目でゴーブンの財布を見ると万札が数枚!
「あ、今日いくら持ってきた?」
「4万しか持ってきてないんだけど足りるかなぁ?」
さすが社会人、の中でも貯金が多い(金はいいが暇がない)プログラマーである。
実はこの時の所持金が後々、やっぱりねというオチをもたらすのだがそれは先のお話し。