クラブクラブナイトってか朝(後編)

しかし、問題は足である。電車が無いのじゃよ〜!膝を着くオイラ、その肩にぽんと
大きく、そして暖かい手が。見上げるとそこには肩越しから除くお日様と見間違えん
ばかりのあたたかい笑顔が!という妄想はさておき社会人の強みかつ、渋谷で3杯、
ここで2杯のアルコールでイイ感じになった頼れるアニキがシータク代を払ってくれるとのこと。
「踊れなかった分、これで帳消しな」
「お供しやす、アニキ」
ってなわけで、自由が丘到着。働いてたバーの一階下、カウンタースタイルのキャバへ入る。