63kgがベスト体重です

Two Cheeseburgers! やっぱアメ公の言う事は信用ならねえ、件のダイエットですが初めてから1ヶ月、68.8kg→66.6kgに減量。しかしびみょ〜、コメントしづれぇ〜、やっぱアレですかキョーレツな刺激が無いと満足しない現代っ娘気質が素直に喜ばせてくれないんですか?いや、やっぱ煽り文句が過剰だと思うのよ、炭水化物を取らないだけでみるみる痩せるわけねーっちゅーの(両胸をグイグイ押し上げながら)というわけで油モノは控える、筋トレを強化する等の要素を咥えてもとい加えて続けていこうかなと。


さてさて、最近は週3で予備校、自宅で勉強のon and on(オンネンドン)な日々ですが深夜の息抜きにゲーム買っちゃった。『Grand Theft Auto Vice city』1980年代のマイアミが舞台で当時のヒット曲(60曲以上)をBGMにチンピラが大物マフィアに成り上がるというゲームです。箱庭風の街は良く描き込まれてどこに行ってもなにかしらのイベントが用意されてます、ハンパなく自由度高いです。GTAバイスシティこいつが今、ブチおもしれぇ。


ああ、そういえば来週にもサッカー欧州選手権が始まりまつね。しょぼい国が参加できない分ある意味W杯よりエキサイティングと言われている大会です。一年以上放置してきたWOWOWのデコーダーを再び使う時がやってきたというわけです。サッカー好きな方、優勝国はどこか?今一番、脂がのってる選手は?だから俺がジダンだとするじゃん?等、エンドレスな話で近々飲みませう。


さてさて、もう書くことなくなったな。なんせ動きが無い生活なもんで…、あ、アド街がまた吉祥寺特集組んでる。しかしランク内に成蹊と謀図先生が入ってねえ…、もういいよ…、また五劫〜

出会い系

といえば、某所の掲示板でそんな触れ込みのカキコがありましたが
3日前に急に淋しくなり、出会い系入会しちゃいました、これで3度目だが…。
え〜、5人に送り、3人無視、一人サクラ臭いのと続いてて、先ほど一人から断りの
メッセージが…。<<恋人候補の申し込みありがとうございます。でもあなたは私のタイプでは無いのです。>>原文ママ
Yeah!!みんなおげんこ!?


さてさて、ダイエットの経過報告ですが

体重68・0kg 体脂肪22%

とあまり変わらず…、アレかカロリー高いもんを飯の代わりに酒で流し込んでるからか…?酒をひかえようと手書きの覚書(文面:「夜中に飲まない」)を壁に張りつつ今日は就寝、明日は激ヤセ! ではまた
 

近況が

ごくごく私的な友人の結婚式やら母親の手術やら内輪ネタすぎて文章ならないんで、更新空きすぎ解消目指し、長続きしそうな企画を立てますた。その名も低炭水化物ダイエットレポート。


低炭水化物ダイエットとは?

腹いっぱい食べたい&やせたいという無茶な要求に答えるべくデブ大国アメリカ発のダイエット(アトキンスダイエットまたはローカーボダイエットとも呼ばれる)がこいつだ。本国ではパン無しバーガー、生地無しピザなども飛び出しお祭り騒ぎだという。
 

約束

ご飯、パン、そば、うどん、パスタ、ラーメン、餅を食生活から省き、おかず中心の食生活にする、他の物は好きなだけ食べてよい。注意点としては炭水化物以外でも糖質の多い物は極力取らないようにする(イモ、カボチャ、バナナ、お菓子、ジュース、日本酒等)。


理論

人間は炭水化物を摂取し、それをエネルギー源としている。それを摂りすぎるため起こるのが肥満だ。そこで炭水化物を取らなきゃええというスタンスがこのダイエット。炭水化物を意識的に欠乏させることによって蓄積された脂肪が燃焼し、結果的に体脂肪が減少するという寸法。筋量が減らないためリバウンドしにくいというのも魅力


と、以上のようなドラかキテかっていう夢っぷりにオイラぞっこん惚れ込んでる状態でございまして。ま、1ヶ月は続けてみるんでそこそこに括目して待てと…


とりあえず、4月26日現在のデータ

174cm  68.2kg  体脂肪率22%

ええ、完璧ブーデーですね。せいぜいののしってヽ(´ー`)ノオクレヨ。
それじゃあ今日はこの辺で、イチッ、ニッ、りえ激ヤセ、ダー!

バイクの話

バイクが好きだ。いじるより乗る方が好きだ。今回は都内各所で毎日のように繰り広げられる、すり抜けレースについてお話したい。すり抜けレースとは、都内主要道路を走る上で避けられない渋滞の中、いかに早く渋滞の頭に踊り出るかを競うバイク乗りのための非公式レースの事である。と、私は定義している。砕いて言えば単純にバイクで目的地に急ぐ場合、渋滞に並ぶより間を縫って前へ前へと行こうとする、その上で自然と順位ができそこに競争心が生まれ、いつのまにかレース状態となってしまうというわけだ。このレースで重要となるのは2手先3手先を見るワイドな視点とどれだけその道を通ったかという経験である。経験に関しては言わずもがな、どこで合流があるかどこで道が狭まるか等の情報を持っていることは大きい。そしてワイドな視点は目の前を塞いでいたトラックをかわしたとしてもその先が見えておらず結局手詰まりになってしまい元も子もないという例えでご理解いただけるであろうか。おっと大事なことを忘れていた、最後にモノを言う搭乗マシンによるアドバンテージがあることを。すり抜けにおいていわゆるナナハン以上のビッグバイクは甚だ不利だ、単純にガタイがでかいからすりぬけ対象のミラーとの干渉をどうしても受けてしまうからである。また50ccの原付も絶対的なパワー不足を露呈し勝負にならない。自然と125〜400ccまでの争いとなる。


まず圧倒的に数が多いのが250又は400ccのビッグスクーター、マジェスティやフォルツァといったアレである。こいつらはいい加速を持っているがホイールベースが長く横幅も広めなので細かい方向転換がしずらい、加えて乗り手がファッションとしてのバイク乗りを気取ったヘタレが多く決して上手いとは言えない、自分のラインが確保できれば・・・ △


次に数が多い250〜400CCのロードスポーツ。ホーネットやゼファー、シングルでは我が愛車SRなどもここに含まれる。このカテゴリーはボディの大きさ、加速性能、乗り手の技量全てが平均値以上をマークしておりまた、セミプロといえるバイク便ライダーが数多く籍を置くのもここである。十分トップを狙えるグループであるといえる・・・ 〇


〜250のオフロード車。2ストがほとんどを占め加速性能は申し分ない。ただこのクラスとしては最大の横幅、大きく開いたハンドルがネックとなる。技量はど下手か上級者という極端な構成。しばしば台風の目となる時も・・・ ×


125ccスクーター。最強。加速性能は他の車種に劣るものの、車体の小ささ、乗り手の技量及び度胸がずば抜けている。中小企業の社長と思われるライダーが搭乗しているケースが多く、素材の分からない黒いジャンパーとセカンドバッグがトレードマーク、そのエゲツない乗り方から暴君と呼ばれ他のライダーから恐れられる・・・ ◎


さあ基礎知識はこんなところだ、バイクにまたがり路上に出よう。ほら隣にはスカしたマジェスティ、咥え煙草のアクシズ親父、免許取り立てかホーネット、あと数秒で信号が変わる、目の前は二列びっしり渋滞だ。左から行くか真ん中を突っ切るか・・・
レディ・・・ゴー!


あら、なんか暴走してたら結構書いちゃった。それじゃあ今日はこの辺で
リアリアリアリ、アリヴェデルチ(さよならだ)

煙草の話

先日、アイルランドで全国的に路上はもちろん公共の建物内での喫煙を禁止するという法案が可決された。これは対岸の火事と言い切れるものではない。我が国においても、もはや居酒屋、バー等を除いた通常の飲食店では喫煙席より禁煙席が多いというのが現状であり、この動きが進めば、我々喫煙者は自宅以外での喫煙が厳しい状況となってくるわけだ。確かに副流煙による一方的な害というものを無視するわけにはいかず非喫煙者の保健にとって正常な動きであることは認めざるを得ないが、全面的な禁止というのは如何なものか。公共の場であってもコンパートメントされ排気設備を備えた喫煙スペースを用意する位の努力はしてもらって当然ではなかろうか。現在、日本の喫煙状況は男女合わせた成人の30.3%である。3割の人間が望む条件としては多大なる譲歩がそこにあるということを併せて理解してほしい。愛煙家の諸兄からは片手落ちだ、より強く権利を主張せよとお叱りを受けるかもしれないが、考えてもらいたい。冬場寒風吹きすさぶ季節においてクジラが海面に顔を出し精一杯に空気を吸い込むがごとく外に出て喫煙所で吸う一服のうまさを。ぬくぬくととした席で惰性でプカプカと吹かす者、火を点けたはいいがトントン灰を落とすだけの者、吸いかけの煙草を忘れ新たに吸い始める者、こういったファッションとしての喫煙家達には分かるまい。そうこの喫煙スペースに隔離されるという状況は図らずとも社会が与えた煙草愛を測る踏絵であるという事実を。そしてこの踏絵を乗り越えた同士達よ、似非喫煙者達に別離を告げ、このアダモを守り抜こうではないか。

フリートーク2本

春を愛する人は〜心清き人〜♪どうも春ラブ男改め、小宮です。拙は昔から春になるとうきうきしちゃって出歩くってのが通例です。ですが最近は雨続きでしょ、加えて自室に篭り勉強、どうにも気が滅入ってしまう今日この頃、気晴らしに更新しようにもネタが無い。徒然草としゃれこもうかな。

franc franc

先日、新潟はガーラ湯沢に日帰りスキーに行ってきました(withコキ、コップン)。今日はその顛末を一つ。<3月12日 午後10時40分>

明日は朝一の電車で出発する。遅刻を避けるため参加者は小北家に集合し朝に備える予定であったのだが…、到着時にはすでに酒盛りが始まっている。白波が一本空いており追加(だと思われる)白波も残り半分というジェットコースターぶり。結局追加で芋焼酎泡盛を空け就寝3時、集まった意味なさげ。<3月13日午前6時>

さぁさぁ盛り上がってまいりました、最悪の体調で起床。とりあえず遅れたらしゃれならんと重い体にムチ打ち東京駅へ急ぐ。なんとか3人並びの席を確保しいざ新潟へ。新幹線だと1時間半で着いてしまうので寝るには中途半端というわけで買ってきたフライデーと途中で拾ったモーニングを回し読み。なにやらサッカー日本代表には海外組、国内組に加えてキャバクラ組があることを知る。そうこうしてる間に<午前8時40分>

ガーラ湯沢駅到着。この駅初めてであったが完全にスキー仕様。改札抜けると即インフォメーション、駅構内が大きなロッカー及びレンタルスペース、板の配送及び受け取りもでき、専用ゴンドラでそのままゲレンデへという造り。すげえなJR。小北とブーツ及び板を選んでいるとゴーブンの姿が見えない。なんと東京から配送済みで取りに行っているとのこと。どうやら今年ウェア含めてフルセットを購入した模様、総額6万円也。バイク買ったばっかしょ?ぽーんと大金払うのはPGの悪い癖だと思うよ…、いやマジで。さ、着替えも終わったゴンドラに搭乗<午前9時50分>

一面に広がる白い世界、ひんやりとした空気に酔いも覚めてきた。遊び倒してやるぜ
とリフトに向かう俺ちゃんとゴーブン。小北はと振り返ると遥か後方で、大きい赤ちゃんがよちよち歩いている。5年のブランクはかくも残酷か、調子こいてファンスキー(ストックが無い)とか選ぶから…。とまあ兎にも角にも滑り出す。ちと硬いがイイ感じ、この前の八方尾根とは大違いだ。12時を回り小腹も空いてきたので昼食を取りにレストハウスへ向かう。<午後12時30分>

いやさある程度の値段は覚悟していたが、これはあまりにも…日替わり定食、以下カレーからなにからオール1480円。もうねアホかと(ry どこも一杯なので止むを得ず払ったとさ。さあこっからはラストまで休憩なしで滑んぞと勢いこんで外に出ると吹雪いてやがる、瞬時に小北のメガネが真っ白に曇る…。いそいそと帽子を目深にかぶりゴーグルを装着する我々(小宮、剛文)、対して顔を覆うものはメガネのみという豪傑。最初のリフトから降りるとすでに南極越冬隊よろしく眉毛は凍り、鼻水で口の周りがテラテラな新生物にとりあえず帽子を買うことを勧めると快諾を得られた。そっからはノンストップでシーズン最後を噛み締めるようにさんざん滑り倒す。<午後11時50分>

着いてからそのまま別れるのもなんなんでとりあえず飲むことにする。で、この時間に帰宅。なぜか二人とも付いてきている。もうだめだ即就寝と相成るわけで。結局ベロベロで泥の様に眠るといういつものエンディングと共に今回のイベントは終了したとさ


↓今回の模様
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=101185&key=928926&m=0